南ことりさん、お誕生日おめでとう!
今年の生誕祭は管理人がかねてより、こんなお写真が撮りたいな〜と目を輝かせながら数ヶ月かけて準備を進めてきた1枚でお祝いしました!
お金も時間もかかりましたが、制作過程の試行錯誤が本当に楽しかったですし本当に頑張って良かったな〜と
早速ですが、ケーキのコンセプトだったり工夫した部分について書き留めておきたいなと思います
それでは!
――――――――――――――――――――――
まずはモチーフから
これは去年の誕生日記念にスクフェス内でリリースされたことりちゃん専用の有償特別背景でしたね
(※画像のことりちゃんは管理人が独断と偏見で選んだ1番似合う衣装として設定した全く関係のない衣装です、確かニューイヤー衣装とかだった気がします)
サービス終了の件もあり半年ほどの実装でしたがとても気に入っていた背景でした
加えて、個人的にもことりちゃんのバースデーステージのイメージとピッタリだったのもあり、ぜひケーキの上で再現してみたいなぁと
そんな訳でこのバースデーステージから着想を得て、「リボンとことりちゃんをメインにしたい」という軸でケーキを制作することになりました
基本的にはコンシェルジュの方に「どんなケーキにしたいか」という構想をお話ししてケーキの制作を行なっていく訳ですが、完成するまで出来栄えを確認できないため不安な所があり……
特にケーキのサイズが5号(直径15cm)なので置けるアイテムの数が限られるためその選定だったり、見え方への影響を考慮したアイテムの配置を考える所で手探りな場面が多々あり、修正を重ねることが多かったです
オーダーケーキではキャラクター等は基本アイシングクッキーで作成するらしいんですが、動きや表情をより伝えられるようにと、ケーキの主役であることりちゃんを"ねんどろ"で登場させることにしたことが1番工夫したポイントです
ことりちゃんを「ケーキ内」で表現するのではなく、「1枚の写真内」で表現するという方向性にシフト出来たことでサイズと置けるアイテム数の条件をクリアでき、スペースの確保やオリジナル性の向上に繋がったので我ながら頑張ったな〜とお洋服もケーキに合わせたお色に
また、空いたスペースにはことりちゃんといえばの「ことり式雪だるま」でお馴染みの鳥さんを配置して動きのあるケーキに
他にも、モチーフにした背景と比較すると分かるように全体的な色味や薔薇、リボン、ことりちゃんのアイコンというように色んな要素を満遍なくケーキに反映させてみました
この子はバタークリームで出来てるんですが実は4000円くらいします......こういう部分の費用も惜しまず、管理人頑張りました......
…とこんな感じでお金も時間も惜しまずケーキ制作に取り組んだ結果、自分の中では満足な形で目標のバースデーステージの再現が出来ましたし、素敵な1枚でことりちゃんの誕生日のお祝いが出来たので本当に頑張って良かったな〜と
またいつかケーキでお祝いするようなことがあれば、今回の経験を生かしてもっと素敵なケーキにしたいなぁと思います!
ちなみに……
今回のオーダーケーキの最小サイズである5号ですら、消費期限に追われて胃もたれしながら半泣きで平らげるという事態になったのでサイズに関しては慎重に考えましょうね!(自戒)
――――――――――――――――――――――
さて、いつものように生誕祭当日は各地でお誕生日のお祝いをしてきたので管理人の1日についても紹介していきます
〜管理人の1日〜
日付変わってまずしたことと言えばスクフェス2へのログインです
前作とは大きく変わった部分が多いですけど、毎年の楽しみだったBD勧誘をまた楽しめるということでウキウキでした
………えー、天井でした、、全然アカンかった
しかも課金しすぎてカード止まったし本当に辛い、なんでなの
散々な結果でしたが、まぁ南ことりさんがかわいいので全て良しです
・虹ヶ咲学園キッチンカー
今年もお台場のキッチンカーでは誕生日記念のドリンクの販売があったので行ってきました
絶賛ことりちゃんの誕生日記念のコラボカフェを開催中のキュアメイドカフェさんへram-2012.hatenablog.comこのゆかりのある場所でお祝いするのが毎年の1番の楽しみだったので嬉しいですね
・GiGO コラボカフェ秋葉原3号館元々は行くつもり無かったんですがブロマイドが貰えるらしいので急遽駆け込みましたこの日はもう何杯もドリンク飲んでてしんどいな〜って感じの身体にとっても優しいドリンクで飲みやすかったです、ありがとうございました
祭壇も愛が感じられて良いですね〜
お目当てのブロマイドも無事回収出来ました
――――――――――――――――――――――
…と南ことりさん生誕祭2023はこんな感じでケーキの制作に取り組んだり、コラボカフェの開催があったりといつにも増してとても充実した1日でした
毎年自分の「好き」を更新していく、そんな推し活を出来るのは当たり前ではないと思うし本当に南ことりさんとの出会いに感謝ですね
来年からは管理人も生活が大きく変わるためこの先のことを考えると不安なこともありますが、大切な今だからこそやれる事・やりたい事に全力で取り組んでいつか楽しい思い出として振り返れたらいいなと思った日でもありました
ではまた!